【2018年第58回・全日本実業団選手権大会・宮城県東松島市・2日目第2試合B 〜 日本精工 対 takagi北九州】

※現地観戦試合(公式記録ではありません)※

2018年7月29日(2日目)・B-第2試合
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9   R H E
日本精工 0 1 0 0 0 0 0 1 3   5 4 1
takagi北九州 0 0 0 0 1 0 0 1 2   4 9 2
         
日本精工:〇山田夏生 − 馬場未波
takagi北九州:●小林咲嬉 − 増田みゆき
(本)
(三)
(二):山本澪、有吉萌々子(t北)

*SB=盗塁,CS=盗塁死,WP=暴投,PB=捕逸,FC=野選,IP=守備妨害,FP=美技,NP=好守,セバ=セフティーバント、TO=タッチアウトなど
日本精工 打数 安打 打点 四死球
位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
1 8 中村白 投ゴロ スラ二直 右飛 二ゴロ (二走) 4 0 0 0
2 4 黒木美佳 三飛 二飛 死球 バ捕邪飛 3 0 0 1
3 5 新美天理 遊ゴロ 遊飛 三ゴロ 三ゴロ失 4 0 0 0
4 3 安井聖梨奈 遊ゴロ 空三振 左飛 左2点打 4 1 2 0
5 9 山本悠未 右ポ安 遊飛 一飛 三ゴ二進 4 1 0 0
6 DP 江口裕里 ス三ゴ封'SB 遊ゴロ 捕邪飛 (二走) 遊ゴロ失 4 0 0 0
7 2 馬場未波 '右適打 空三振 一犠打 三ゴロ 3 1 1 0
8 6 松田愛実 空三振 空三振 中適打 3 1 1 0
9 7/RE 西岡彩乃 右飛 投ゴ二封 2 0 0 0
PH 高岡祐衣 右飛 1 0 0 0
FP 1 藤嶋涼菜 Total
  32 4 4 1
*2回表、馬場の打球はライトの前。地面ギリギリで畠田が捕球も判定はヒット。
*9回表、新美の平凡なゴロをサード塩澤がファンブル。江口のやや難しいが正面のゴロをショート山本がトンネルと守りのミスが重なって3点。

takagi北九州 打数 安打 打点 四死球
位置 選手 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
1 8 増山由梨 三直 スラ遊安 遊ゴ進塁 四球 WP四球'SB 3 1 0 2
2 5 塩澤こころ 二ゴロ 二ゴロTO 死球 遊ゴ二進 '遊適安 4 1 1 1
3 3 内藤共笑 見三振 一ゴロ WP*投ゴロ 左飛 (二走) 三ゴ封*TO 5 0 0 0
4 7 有吉萌々子 空三振 二ゴロNP 左安 スラ遊安'SB 左適二* 5 3 1 0
5 9/RE 畠田奈美 見三振 中安 バ三ゴ二封 三ゴ本TO 4 1 0 0
PR 松本美波 (一走) 0 0 0 0
6 6 山本澪 左前ポ二 スラ左安 中安 二ゴロFC 4 3 1 0
7 DP 細見真由 空三振 *二ゴ二封 空三振 空三振 4 0 0 0
8 4/RE 住吉恵実 死球 四球 投ゴロ (二走) 1 0 0 2
PH 馬込穣 右飛 1 0 0 0
9 2 増田みゆき 空三振 遊ゴロ失 空三振 スラ空三振 4 0 0 0
FP 1 小林咲嬉 Total
  35 9 3 5
*4回裏、1死一二塁の細見の打席カウント3-1の時に二走の「8」が飛び出し捕手からの送球にタッチアウト。
*5回裏、1死満塁で藤嶋がワイルドピッチ。右後方に弾いた捕手馬場が拾って本塁に下から送球も、ベース前に立っていた打者内藤の背中に当たって弾かれセーフに。日本精工から抗議を審判団協議も判定変わらず。
*5回裏、さらに1死二三塁からエンドランも内藤が空振り。2→5と渡り三走の増田がタッチアウト。
*9回裏、1死二塁から増山の時に「暴投、四球、二盗」で1死二三塁、塩澤の遊内安でまず1点でなお一三塁、内藤の三ゴロは捕って三塁走者をアウトにして一二塁(?●)、
*(続き)、2死一二塁から有吉が左中間に抜けそうな打球。抜ければ同点だったが、逆風に押し戻されたのとレフト西岡の俊足で間は抜けず。西岡からの送球で本塁を狙った内藤が手前でストップし戻るもタッチアウト。西岡の好プレーが試合を救った。
*(続き)、打った有吉は二塁ベースに達しており、記録としては二塁打になると思われる。


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