＜2022年・第74回・全日本総合女子ソフトボール選手権大会・Dブロック2回戦－第1試合（2022年9月24日）＞
takagi北九州WaterWave
002 0010 … 3-5-1
000 0020 … 2-5-1
デンソー
takagi北九州WaterWave：：○鹿野愛音、小林咲嬉 － 乙津向茄秋
デンソー：：●中村美樹、カーリー・フーバー － 小島あみ
（本）：
（三）：：岡嵜晴（タ）、釼持祐衣（デ）
（二）：：乙津向茄秋（タ）、白石望美（デ）
【戦評】
【takagi北九州：先発と交代選手】
1(6)：山根悠夏
2(3)：土井彩夏
3(D)：樋口菜美→(走)福元美紗
4(5)：兼平真咲
5(7)：細見真由
6(8)：佐藤果歩
7(9)：岡嵜晴
8(2)：乙津向茄秋
9(4)：細野摩な
FP(1)：鹿野愛音
【デンソー：先発と交代選手】
1(8)：川村莉沙
2(4)：川畑瞳
3(2)：小島あみ
4(D)：菊池朋美
5(5)：洲鎌夏子
6(3)：白石望美
7(9)：中村優花→(打/9)佐野由貴美
8(6)：黒田菜那
9(7)：花浦ひかり→(7)釼持祐衣
FP(1)：中村美樹→(1)カーリー・フーバー
【1回表：takagi北九州～0点】
1(6)：山根悠夏：中直
2(3)：土井彩夏：空振り三振
3(D)：樋口菜美：空振り三振（チェンジアップ）
【1回裏：デンソー～0点】
1(8)：川村莉沙：中飛
2(4)：川畑瞳：遊ゴロ
3(2)：小島あみ：二ゴロ・失（超平凡なゴロ）
※一塁テンポラリー走者に川畑瞳
※川畑が二盗
4(D)：菊池朋美：二飛
【2回表：takagi北九州～0点】
4(5)：兼平真咲：二ゴロ
5(7)：細見真由：二ゴロ
6(8)：佐藤果歩：空振り三振
【2回裏：デンソー～0点】
5(5)：洲鎌夏子：二飛
6(3)：白石望美：三ゴロ
7(9)：中村優花：三遊間遊内安
※中村、すぐさま二盗
8(6)：黒田菜那：空振り三振
【3回表：takagi北九州～2点】
7(9)：岡嵜晴：右越三塁打
8(2)：乙津向茄秋：右中間適時二塁打
9(4)：細野摩な：三前バント・野選
※前進守備のサード洲鎌がライン際の打球を捕って反転して三塁に送球も、二走の乙津がスタートを止めており二塁に帰塁。結局無死一二塁に。
1(6)：山根悠夏：投ゴロ（二三塁に）
2(3)：土井彩夏：中犠飛（浅かったが生還。二走も三塁へ）
※デンソーは投手交代、中村美樹→カーリー・フーバー
3(D)：樋口菜美：空振り三振（ハーフスイング）
【3回裏：デンソー～0点】
9(7)：花浦ひかり：一ゴロ
1(8)：川村莉沙：二ゴロ
2(4)：川畑瞳：一ゴロ
【4回表：takagi北九州～0点】
4(5)：兼平真咲：空振り三振
5(7)：細見真由：二左ゴロ（NP）
6(8)：佐藤果歩：二ゴロ
【4回裏：デンソー～0点】
3(2)：小島あみ：左飛
4(D)：菊池朋美：遊右ゴロ
5(5)：洲鎌夏子：左飛
【5回表：takagi北九州～0点】
7(9)：岡嵜晴：遊ゴロ・失（正面の打球）
8(2)：乙津向茄秋：投ゴロ（二塁）
9(4)：細野摩な：二ゴロ（三塁）
1(6)：山根悠夏：投ゴロ
【5回裏：デンソー～0点】
6(3)：白石望美：三直
7(PH)：佐野由貴美：三邪飛（フェンス際、後ろ向きでスライディングキャッチ！）
8(6)：黒田菜那：中飛
※デンソーは代打の佐野由貴美がそのままライト、レフトは花浦ひかりに代わり釼持祐衣
【6回表：takagi北九州～1点】
2(3)：土井彩夏：左前打（クリーンヒット）
3(D)：樋口菜美：右前打
※一塁代走に福元美紗
4(5)：兼平真咲：投犠打（二三塁に）
5(7)：細見真由：左前ポテン適時打
※バスター気味に打った飛球がちょうどショートとレフトの間の狭い場所にポトリと落ちる
※スタートが遅れた二走の福元美紗は三塁を狙ってタッチアウト、7→5の間に細見真由は二塁へ
6(8)：佐藤果歩：空振り三振
【6回裏：デンソー～2点】
9(7)：釼持祐衣：右中間三塁打
※センターの佐藤果歩はダイビングキャッチ試みるもわずかに及ばず
1(8)：川村莉沙：左線適時打
※川村が二盗
2(4)：川畑瞳：スラップ三前ボテボテ安（一三塁）
※小島の打席で川畑が二盗で二三塁
3(2)：小島あみ：遊飛
4(PH)：山田恵里：中犠飛
5(5)：洲鎌夏子：三ゴロ
【7回表：takagi北九州～0点】
7(9)：岡嵜晴：空振り三振
8(2)：乙津向茄秋：四球
9(4)：細野摩な：三犠打
※二塁テンポラリー走者に細野摩な
1(6)：山根悠夏：空振り三振
【7回裏：デンソー～0点】
6(3)：白石望美：左翼線二塁打
7(9)：佐野由貴美：三犠打
※タカギ北九州は投手交代、鹿野愛音→小林咲嬉
8(PH)：榎本千波：空振り三振（三塁走者が三本間で挟殺され併殺）
※投手交代の間、最初中森監督は打者の黒田菜那と三走の白石望美を呼んで入念に作戦の打ち合わせを行っていたが、山田恵里が出てきて監督に耳打ちし、打者が榎本千波に交代
※その榎本の打席でストライク、ボール、ストライクのカウント1-2から三塁走者とエンドランを仕掛けるもファールに
※1球ボールを挟んだカウント2-2から再びエンドランを仕掛けるも榎本がチェンジアップを空振りで三振。2→5と渡って三塁走者タッチアウト
※チェンジアップとはいえ真ん中のボールだったのでエンドランをかけるタイミングは悪くなかったが、榎本がフルスイングをしてしまい痛恨の空振り
試合終了