【2018年第70回全日本総合女子ソフトボール選手権~3日目結果(2回戦および準々決勝)】

(9月26日追記)ようやく戦評を追加しました。写真ものちほど。

3日目、2回戦と準々決勝の結果をお知らせします。戦評や写真は木曜日か金曜日の夜に追加します。パソコンのWi-Fiが壊れてひとまず全部スマホから。間違いあったらすみません。後ほど訂正します。

 

【全試合結果とテーブルスコアリンク】

━━【Aブロック2回戦:試合番号17】━━
富士大
 000 000…0
 021 104…8
トヨタ自動車

富士大:●苅込千波ー相馬里砂
トヨタ自動車:三輪さくら、○田内愛絵里ー切石結女、馬場今日子

(本):山本絵梨奈、田中麻美、古澤春菜、塚本智名(ト)
(三):山崎早紀
(二):門馬沙也加(富)、渥美万奈、塚本智名、深沢未花、富本凛子(ト)

【テーブルスコア】

<戦評>
 トヨタ自動車は2回、渥美万奈の右中間二塁打と、山本絵梨奈の2試合連続のホームランで先制。3回には山崎早紀が右越三塁打で追加点を奪うと、4回に田中麻美にも2試合連続のホームランが出てなお1点。そして6回には古澤春菜、塚本智名の本塁打を含む4長打で4点を奪ってサヨナラコールドを決めた。
 (10月4日追加)富士大の2安打は2回表に先頭の門馬沙也加が右中間二塁打、3回表に先頭の根本歩がレフト前ヒット。

 

 

━━【Aブロック2回戦:試合番号18】━━
デンソー
 030 0200 1…6
 000 2300 0…5
シオノギ製薬

 

デンソー:山口美紀、○原奈々ー山澤葵、吉松梨乃
シオノギ製薬:重藤恵理佳、千葉咲実、●池田美樹ー竹林綾香

(本):數原顕子(シ)
(三):釼持祐衣(デ)
(二):田中真紀子、川畑瞳、山澤葵(デ)、長平雅(シ)

【テーブルスコア】

<戦評>
 デンソーは2回、シオノギ先発の元デンソーの重藤恵理佳を攻め、田中真紀子の右中間二塁打と甲野紋加の遊ゴロにエラーも絡んで3点を先制。シオノギもその裏元デンソーの竹林綾香と児嶋優の連続ヒットでチャンスを作るも無得点。
しかしシオノギは4回、大西朱音の内野安打と竹林の四球で作ったチャンスに、2死から長平雅がレフトオーバーの2点二塁打を放って1点差に。するとデンソーはすぐさま5回表に川畑瞳の左中間適時二塁打と田中真紀子の中前適時打で2点を奪って再び突き放す。しかしシオノギはその裏、1死から亀井愛梨、金子沙耶が連続中前打で出ると、待ってました千両役者。數原顕子が右越に打った瞬間わかったであろうと思われるスリーランホームランを放って同点に追いつく。
 デンソーは6回表代わった池田美樹に対してチャンスを作り、元シオノギの山根すずかがスクイズを試みるもこれは失敗に終わる。続く7回表には先頭の2番釼持祐衣が三塁打で出る大チャンスも、川畑が捕飛、クレッチマンが四球、田中が捕飛で2死。江口未来子が四球で満塁になるも、途中出場の吉松梨乃が三振に倒れて得点できず。シオノギも代わった原奈々に6,7回と抑えられて延長戦に。
 延長8回表、デンソーは満塁のチャンスに釼持がレフトの犠飛を打ち上げて勝ち越し。その裏シオノギが1死三塁のチャンスを作るも、原が連続三振に抑えてデンソーが延長戦を制した。

 

━━【Cブロック2回戦:試合番号19】━━
中京大
 001 0001…2
 002 0001…3
SGホールディングス

 

中京大:●金丸侑志帆、西川紗希、二羽萌、金丸侑志帆 ー 高山美蓉子、安山涼香
SGホールディングス:○樋口麻知子ー山科真里奈
(本)
(三)
(二)山元綾乃(中)、山科真里奈(S)

【テーブルスコア】

<戦評>
 中京大は3回、四球と犠打でチャンスを作った後、高瀬沙羅に二遊間にヒットを放って先制。しかしSGホールディングスはその裏すぐさま山科真里奈のレフトオーバーの二塁打で逆転。
 中京大が7回表に土壇場で同点に追いつくも、7回裏にSGHは四球と犠打の走者二塁から1番の田中瑠莉がライト前にタイムリーヒットを放ちサヨナラ勝ち。

 

 

━━【Bブロック2回戦:試合番号20】━━
伊予銀行
 000 2000 1…3
 100 0010 2…4
ビックカメラ高崎

 

伊予銀行:庄司奈々-二宮はな
ビックカメラ高崎:濱村ゆかり我妻悠香

(本)糟谷舞乃
(三)矢野輝美
(二)

【テーブルスコア】

<戦評>
 伊予銀行は1点ビハインドで迎えた4回、1死二三塁から矢野輝美がライトオーバーの2点二塁打で逆転。しかし直後の前川綾菜のスクイズは失敗に終わる。
庄司奈々が好投し、このまま行くかと思われたが6回に糟谷舞乃に同点弾を打たれて延長に。
延長8回表、1死三塁から松成あゆみがセンターへタイムリーを放って1点を勝ち越す。
 延長8回裏、糟谷のスクイズで同点とした後、1死一塁から市口侑果が捕手前にバント。二宮はなが二塁に送球し、捕球した對馬弥子が後ろに下がってベースを踏んだが、これが未触塁と判断されて一二塁に。さらに2死一三塁となった後に一走の山本優が二塁に盗塁すると、捕手の二宮が重盗阻止のために三塁に送球。サードの金澤美優が三走の川井菜月の背中にタッチしたように見えたが判定はセーフ。この二つの非常に微妙な判定の後に中西舞衣にヒットが出てビックカメラ高崎がサヨナラ勝ち。
 伊予銀行は後味の悪い敗戦となった。
(試合の詳細は「サイタマンのブログ」を全面的に参照しました。)

 

━━【Cブロック2回戦:試合番号21】━━
戸田中央総合病院
 100 0000 1…2
 001 0000 0…1
HONDA

 

戸田中央総合病院:中村美樹、ジョーダン・テーラーー坂本結愛
HONDA:長谷川朋子ー田井静華
(本):佐野由貴美(H)
(三)
(二)

<戦評>
 戸田中は中村美樹、Hondaは長谷川朋子が好投し、7回のHondaのチャンスからは戸田中はジョーダン・テーラーに継投し、試合は1-1の同点で延長に。
延長8回表、1死三塁から坂本結愛が打席に立つと、散々ファールで粘りに粘った後に内野に転がすようなバッティングで投ゴロ。おそらくエンドランのサインが出ていたと思われ、Hondaの野手陣も完全にノーマークだったが、しかしこの時に三走の上原依万里がスタートを切っておらず、結局坂本は転がし損で2死に(ただ走っていたらもしかしたらアウトだったかも?)。
 これでチャンスを潰しかけた戸田中だったが、続く水戸久瑠実が低めのボールを完璧に捉えて左中間をライナーで真っ二つに破る値千金の決勝二塁打。その裏をジョーダン・テーラーが難なく抑えて、戸田中がベスト8に駒を進めた。
 (10月4日追加)戸田中は1回表、先頭の坂本結愛が三塁へ内野安打。水戸久瑠実がサードへの犠打で送ると、3番のS・フィッシャーがセンターへタイムリーを放って先制点。
 一方のHondaは3回表に先頭の1番佐野由貴美がレフトへ同点ホームラン。Hondaは2回1死から田井静華、芝﨑恵梨が連続ヒットも後続が連続三振。3回も佐野のホームランの後に連続四球で無死一二塁のチャンスを作るも無得点。5回にも先頭の佐野が右中間二塁打を放つも無得点と戸田中の先発中村美樹を攻めながら得点できず。そして7回無死一塁のチャンス以降はリリーフしたジョーダン・テーラーに完璧に抑えられた。

【テーブルスコア】

<負け投手にはなったが8回をナイスピッチングで投げきったHondaの長谷川朋子>

<8回表1死三塁。エンドランのように打球を転がす打者坂本結愛>

<7回1死三塁打者坂本の投ゴロでスタートを切らなかった三走の上原依万里。上原「やばっ、なんかサイン出てましたか??」荻原コーチ「お前、監督にこ○されるで…」>

<決勝の2点二塁打を放つ戸田中の水戸久瑠実>

 

 

━━【Cブロック2回戦:試合番号22】━━
takagi北九州
 210 1000…4
 010 0000…1
大垣ミナモ

takagi 北九州:○小林咲嬉ー増田みゆき
大垣ミナモ:●竹原由菜、エレン・ロバーツー柳田優香
(本)
(三)
(二):山本澪(t北)、柳田優香(大)

【テーブルスコア】

<戦評>
(この試合は後日ビデオで試合内容を確かめます)
(10月4日追加)takagi北九州は初回、増山由梨がライト前へのクリーンヒットで出ると塩澤こころがエンドランで投ゴロも竹原由菜がフィルダースチョイスで一二塁。さらに畠田奈実がレフト前ヒットで満塁とすると、有吉萌々子の犠牲フライと山本澪の二塁打で2点を先制。2回にも増山由梨のライトへの犠飛で追加点を上げる。
 ミナモは2回裏、2死二塁から柳田優香が左中間へ二塁打を放って1点を返すも、takagi北九州は4回に細見真由のサードゴロ(エンドラン)で4点目を上げつきはなす。
 その後はリリーフしたミナモのエレン・ロバーツ、takagi北九州の小林咲嬉が好投してそのまま試合終了。2014年の靜甲以来、4年ぶりに2部リーグチームのベスト8入りとなった。

━━【Dブロック2回戦:試合番号23】━━
NECプラットフォームズ
 000 0001…1
 021 000x…3
日立

 

NEC プラットフォームズ:●三木綾菜、城戸真古ー小嶺来未
日立:近藤光、岡村奈々ー鈴木理恵、清原奈侑
(本)
(三)
(二):小嶺来美(N)、加福直子(日)

【テーブルスコア】

<戦評>
 日立は2回裏、1死から木村千春が平凡なセカンドゴロ。ノックでも来ないような超平凡な緩い打球だったがセカンドの松本風香がこれをファンブル。そこから田邊奈那、鈴木理恵が連打で満塁とし、加福直子がライトに2点二塁打を放ち先制。
 3回にも無死一塁から林佑季がバントで送るとこれを捕ったファーストの鈴木茜が絶対に間に合わない二塁へフィルダースチョイス。そこから田邊奈那に犠飛が出て3点目。NEC-PFは安易な二つの守備のミスで3点を奪われる。
 NEC-PFは7回表、2死走者なしから鈴木茜が背中の真ん中に当てられて「うわぁぁぁ!」と大声を出すデッドボールで出塁すると、小嶺来未がセンターの前に落ちるポテンヒット。これをセンターの加福直子がダイビングして弾く間に一塁から鈴木が生還し1点を返したが反撃もここまで。

<2回裏、木村千春のイージー過ぎるゴロをファンブルするNECのセカンドの松本風香>

<7回表、小嶺来未の打球にセンターの加福直子が果敢に飛びつくも弾いてしまいタイムリー二塁打に>

<先発し4回0封と好投する近藤光。ノーヒットピッチングだったが、直後の準々決勝を見越して降板>

 

━━【Dブロック2回戦:試合番号24】━━
日本精工
 000 0000…0
 013 001x…5
豊田自動織機

日本精工:●藤嶋涼菜、山田蓮、白川果歩ー重石華子
豊田自動織機:海部栞菜(登板せず)、○ケイラニ・リケッツ、河澄星菜ー永溝早紀
(本):ケイラニ・リケッツ②(織)
(三)
(二)

<戦評>
 豊田自動織機は2回裏、永溝早紀のタイムリーで先制。
 そして3回裏、2死で走者を二人置いてK・リケッツの放った打球はレフトの後方へ大きな飛球。これを必死に追ったレフトの杉山まれい(昨期まで内野手)が一度は追いついてグラブに入れかけたがポーンとお手玉のように弾いてしまう。しかしそのボールがすぐ近くにあったのでもう一度グラブを伸ばすも、もう一度ポーンと弾いてしまう。で、結局このボールがフェンスを越えて向こう側に…。
 つまり、お手玉のように2回グラブでポンポンと弾いてレフトのフェンスの向こうにボールを送りに行ったようなもの(笑)長くソフトボール見てきたが、さすがにあんな珍プレーは初めて見た。ある意味、杉山は今年伝説を作った(笑)
さらに6回裏にはK・リケッツが今度は正真正銘のセンターへの完璧なホームラン。K・リケッツは投げては日本精工打線を3安打に抑える完封の一人舞台で織機がベスト8に駒を進めた。

【テーブルスコア】

<相変わらず華麗な守備を見せる豊田自動織機のセカンド中森菜摘>

<3回裏、レフトに大きな打球を放つケイラニ・リケッツ>

<この打球を2度弾いてホームランにしてしまい笑って誤魔化す日本精工の杉山まれい>

<リリーフして2回無失点と好投した日本精工の山田蓮>

<豊田自動織機のケイラニ・リケッツ、6回裏にはセンターに文句なしのホームラン>

 



━━【Aブロック:準々決勝試合番号25】━━
デンソー
 000 0000…0
 010 011x…3
トヨタ自動車

デンソー:エイミー・クレイガーー吉松梨乃
トヨタ自動車:モニカ・アボットー峰幸代

(本)
(三)
(二)

【テーブルスコア】

<戦評>
 トヨタ自動車は2回にA・アギュラーと古澤春菜のヒットの後、峰幸代がライト前にタイムリーを放って先制。5回には山崎早紀の二塁打、6回にはA・アギュラーの本塁打も出て、デンソーのエイミー・クレイガーから3点を奪う。
 守ってはこの大会初登板のモニカ・アボットが休養十分絶好調。結局15三振を奪い、ヒットは江口未来子の2本の単打に抑えて悠々と完封勝利をあげた。

 

 

━━【Bブロック準々決勝:試合番号26】━━
ビックカメラ高崎
 100 0000…1
 000 0000…0
SGホールディングス

 

ビックカメラ高崎:上野由岐子ー我妻悠香
SG ホールディングス:カーヤ・パーナビーー山科真里奈
(本)
(三)
(二):森さやか(ビ)

【テーブルスコア】

<戦評>
(この試合は試合内容が全くわかりません)

 

 

━━【Cブロック準々決勝:試合番号27】━━
takagi 北九州
 000 000…0
 123 001…7
戸田中央総合病院

 

takagi 北九州:●福本真樹、山下美幸ー増田みゆき
戸田中央総合病院:○五味彩華、星加きららー坂本結愛

(本):田中江理奈(戸)
(三):有吉萌々子(t 北)
(二):松本由佳、田中江理奈、坂本結愛(戸)

【テーブルスコア】

<戦評>
(この試合は後日ビデオを見て試合内容を確かめます)
(10月4日追加)戸田中は1回裏、先頭のS・フィッシャーがショート左への内野安打で出ると上原依万里が送り、水戸久瑠実がヒットでつなぎ、坂本結愛がセンターに犠飛を上げてあっさり先制。さらに2回裏には8番松本由佳、9番田中江理奈が連続適時二塁打。3回裏には打者1巡の攻撃で本間紀帆、長井美侑、田中江理奈にタイムリーが出て3点を追加。そして6回裏には先頭の田中江理奈が珍しくライトにライナーで叩き込むホームラン。この1点で7点差となりコールドが成立した。
 takagi北九州はエースの小林咲嬉が前の試合で完投したため福本真樹が先発するも序盤で大量失点。リリーフの山下美幸も4,5回は抑えたが最後に打たれて力尽きた。しかしこの大会のtakagi北九州の戦いは立派の一言。今後のチームの飛躍のきっかけになりそうな大会になった。

 

━━【Dブロック準々決勝:試合番号28】━━
豊田自動織機
 010 1000 2…4
 000 2000 0…2
日立

 

豊田自動織機:○海部栞菜ー永溝早紀
日立:岡村奈々、●近藤光ー清原奈侑、鈴木理恵

(本):カースティ・メリット(織)、田邉奈那(日)
(三):洲鎌夏子(織)
(二):高坂香月、ケイラニ・リケッツ(織)、林佑季(日)

【テーブルスコア】

<戦評>
 2回表、中森菜摘がヒットで出るとこの大会当たっているリケッツが右中間突破の二塁打で豊田自動織機が先制。さらに4回には代わった日立の近藤光から、K・メリットが右中間に大きな当たり。センターの加福直子がフェンスに激突しながら一度はグラブにボールを入れたが、左腕がフェンスにぶつかった衝撃でボールをフェンスの向こうに落としてしまいホームランに。加福はしばらくフェンスにもたれていて、グラブを持った左腕だけはフェンスの向こうだったので捕ったかどうかわからなかったが引き上げたグラブには残念ながらボールが入っていなかった。
 これで2-0となった織機がこのまま行くかと思われたが、4回裏、1死から木村千春がヒットで出ると6番田邊奈那が左中間に会心の一撃。センターのK・メリットがジャンプしながらフェンスに激突してなぎ倒す必死のプレーも及ばず、打球はフェンスを越える同点の二塁打となった。
 その後は織機の先発海部栞菜、日立のリリーフ近藤光の好投で試合は延長戦に。織機は延長8回表、1死三塁から佐藤光紗のどん詰まりの打球がショートの後ろにポトンと落ちるタイムリーで勝ち越すと、続く洲鎌夏子が右中間を綺麗に破る三塁打で大きな2点目を上げる。
日立もその裏、無死二塁から積極的に攻撃に行くも、松岡くるみの打球はファースト左へのライナーで悪夢の併殺打。しかしここから林佑季、那須千春が連続ポテンヒットでチャンスを作るも木村千春がファーストゴロ。最終回はファーストの佐藤光紗が三つのアウトを奪い、織機が延長戦で日立を振り切った。
 織機は初回、2回と無死二塁のチャンスも拙攻で無得点。ただ打線に勢いがあったのでこのまま攻め続けると思ったが、2回からリリーフしてきた織機キラーの新入団近藤光がぴしゃりと抑える。最後は延長で打たれたが、近藤はやはり良い投手だと感嘆させられるこの試合の投球内容だった。

 

 

<K・メリットの打球にグラブを伸ばす日立のセンターの加福直子。ボールはグラブに入ってはいたが、、、>

<フェンスにぶつかった衝撃でボールを落としてしまった加福直子、無念>

<田邊奈那が左中間に同点ツーランホームラン>

<田邊奈那の打球に豪快に飛びつきフェンスにぶつかり越えて行ったK・メリット。打った田邊も顔負けのガッツ>

<8回表、バットの先で引っかけてショートの後ろに打球を落とすタイムリーを放つ佐藤光紗>

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