【訂正有】【2010年前半戦最終節の注目カードと見どころ】
【１部】
＜5月25日第4節終了時点＞
※なんか罰が当たってもおかしくないくらいに思いっきり間違えていました。訂正して切腹します。
１位：９勝０敗
トヨタ自動車
２位：８勝１敗
豊田織機
３位：７勝２敗
ルネサス高崎
４位：６勝３敗（暫定）
日立ソフトウェア
５位：５勝４敗（暫定）
デンソー、佐川急便
７位：４勝５敗
Honda
８位：３勝６敗
太陽誘電、伊予銀行
１０：２勝７敗
シオノギ製薬、戸田中央総合病院
１２：０勝９敗
大鵬薬品
※前半最終節の注目カード※
【山口大会】
(1)伊予銀v.s.デンソー、佐川急便
埼玉で戸田中に大勝した伊予銀の実力はほんものか。今節のデンソー、佐川急便との結果でそれがわかる。
(2)ルネサスv.s.デンソー
Honda戦をミスで落としてしまい、4強争いにははや後がないデンソー。未消化のソフトウェア戦も含め、このルネサス戦とどちらかを取らないとさらに厳しくなる。
【富山大会】
(1)戸田中v.s.大鵬薬品
佐賀大会で連勝したもののその2勝に止まっており負けるときは大敗してしまう戸田中と、伊予銀戦、シオノギ戦と勝てた試合を信じられないようなエラーで大逆転負けしてしまった大鵬薬品。
大鵬薬品はここで勝てないともはや終戦に近くなるが、しかし勝てば後半戦に大いに望みが持てる。
(2)トヨタv.s.織機
順調とは言い難い戦い方ながらも全勝できる勝負強さを手に入れたトヨタと、開幕戦の大敗から1試合毎に若手が成長し気がつけばその1敗で乗り切ってきた織機の優勝争いを占う好カード。
【千葉大会】
(1)Hondav.s.シオノギ、誘電
相も変わらず不思議な試合を繰り返している魅力満載のHonda（笑）。実力の似通ったチームとの戦いで再びHondaソフトが炸裂するか!?
(2)ソフトウェアv.s.誘電
ここまで戦ってまさかの8位。最後の最後で強豪ソフトウェア相手に意地を見せたいところ。
【２部・ホープセクション】
＜（5月24日現在）順位＞
１：６勝０敗
島根三洋
２：５勝１敗
東海理化
３：４勝２敗
靜甲、日立マクセル
５：２勝４敗
湘南ベルマーレ
６：１勝５敗
大和電機、甲賀医専、日本ウェルネス
※前半最終節の注目カード※
(1)靜甲v.s.島根三洋
出遅れている２部の雄・靜甲と、今年絶好調の島根三洋が三洋の地元島根で対戦。既に２敗の靜甲はここで負けると早くも黄色信号が点滅する絶対に負けられない戦い。
逆に島根三洋はここで勝利して全勝で折り返すとかなりの確率で決勝トーナメント行きが見えてくる。
１部２部合わせて、今節最大の注目カード！
(2)東海理化v.s.日立マクセル
靜甲、マクセルと破り勢いに乗る東海理化がマクセルと２度目の対戦。マクセルとしては何が何でも負けられず、呂投手先発の必勝態勢で来るだろう。
(3)大和電機v.s.日立マクセル
東海理化戦で呂投手を使う予定のマクセルが１節好調、２節不調と波のある大和電機と対戦。侮れない。
(4)日本ウェルネスv.s.甲賀医専
前節で７０連敗を止め日本リーグ初勝利を上げたウェルネスが今年初の専門学校対決に挑む。
【２部・アドバンスセクション】
＜（5月24日現在）順位＞
１：６勝０敗
ドリーム・ワールド、ペヤング
３：４勝２敗
東芝北九州
４：３勝３敗
ＹＫＫ
５：２勝４敗
カネボウ小田原、
６：１勝５敗
日本精工、平林金属、NECアクセステクニカ
※前半最終節の注目カード※
(1)ペヤングv.s.ドリーム・ワールド
ようやく実現する全勝同士、新チーム同士の戦い。互いの意地がぶつかり合う大注目カード。
(2)ドリーム・ワールドv.s.東芝北九州
優勝候補の一角と見なされながら上位2チームに完敗の東芝北九州。しかし下位との戦いを全てモノにし再びドリームと対戦。
２部の先輩として、そしてアドバンスの火を消さないためにも絶対に負けられない。
※2010年前半最終節、注目カードのおさらい（ベスト５＋１）※
（１）靜甲v.s.島根三洋（２部ホープセクション＠島根県）
（２）戸田中v.s.大鵬薬品（１部＠富山県）
（３）東海理化v.s.マクセル（２部ホープセクション＠島根県）
（４）ペヤングv.s.ドリーム（２部アドバンスセクション＠島根県）
（５）トヨタv.s.織機（１部＠富山県）
（６）ルネサスv.s.デンソー（１部＠山口県）
※やはり順位変動に直結する２部、特にホープセクションに注目カードが多くなった。
※１部では首位争いと最下位争いが行われる富山、それから後がないデンソーとルネサスの戦いに注目