【2011年8月14日~☆メモ1日目】
今回のテーマは「暑さのせい」。ミニ国体観戦記と日程が前後しますが構わず、しれっと。
【観戦1試合目~神戸親和女大 v.s. 戸田中央病院】
親和女大 001 00…1
戸田病院 001 01…2
<テーブルスコア>
<コメント>
親和女子大の選手はせっかくユニフォームにネーム入っているのに髪が長くていつも名前が読みにくい。しかも読めても充てる漢字がわからないことが多い。SUEKATAとか、スエカタ?スエタカ?ツッタカタ? で、あとでスコアを見直すと、しかも「末方」が二人いる。ほんとに二人いたのか?何人かは守備位置のメモも心もとない。この辺のスコアの混乱っぷりが真夏の炎天下に6会場同時進行というカオス状態で試合をしている星野メモリアルのある意味風物詩。とにかく「暑さのせい」なのである。
<名前確かめようと写真撮っても見えん>
【観戦2試合目~中国遼寧省 v.s. 誘電】
中国 000 001…1
誘電 100 012…4
<テーブルスコア>
<コメント>
「暑さのせい」なのか、いつもより余計に袖をまくり上げもはや豪州代表のタンクトップユニフォームのようだった誘電の河野美里。
<暑いからって袖まくり過ぎ>
【観戦3試合目~大阪国際大 v.s. 織機】
大阪国大 000 000…0
豊田織機 010 02x…3
<テーブルスコア>
<コメント>
観戦も3試合目となるとますますスコアが混乱する。この大阪国際大のスコアとかひどい。選手の名前がまともに記録できていない。まあ白状すると「暑さのせい」で試合開始してるのに観戦そっちのけでカキ氷食ってたせいでもある。道満で食べるカキ氷の美味さは夢に見るほど。
<Nishiokuma、「西奥間」なんだろうけど「西尾熊」であってほしい。今気付いたが、浜口と背番号7の選手は同一人物か>
【観戦4試合目~誘電 v.s. 戸田中】
誘電 000 00…0
戸田 201 0x…3
<テーブルスコア>
<コメント>
袖まくりでわかるように、河野美里は夏が大好き。もちろん本人に聞いたことはないがきっとそうに決まっている。違うとは言わせない。とは言っても、今回の大会で個人的に見た彼女の打席を途中集計してみたら「12打数11安打」の9割1分7厘。いくら夏が好きだからってこれはちょっとやり過ぎ。「暑さのせい」でバッティングが馬鹿になっとる。
<河野ばっかりもなんなんで、中国戦での丸山実希子のすってんころりん>
【観戦5試合目~誘電 v.s. 織機】
誘電 104 10…6
織機 100 03…4
<テーブルスコア>
<コメント>
打たれながらも5回完投した江本侑香。いい球投げるのにいつも結果が伴わない。でも何か一つキッカケさえ掴めばきっと開花する時がくると信じて応援している。「暑さのせい」でもあるが、夏に頭に氷はソフトボール選手の定番。でも江本の頭には誰よりもこの氷嚢がフィットする。
<頭に氷嚢乗せさせたら日本一>
【観戦6試合目~Honda v.s. 中国遼寧省】
Honda 210 004…7
遼寧省 200 001…3
<テーブルスコア>
<コメント>
珍しく打線が繋がったHonda。言わんでもいいことだけどヒット打ってないのは芝崎だけ。初回に中村瞳がバントした時に足が出ていたという理由で不正打撃でアウトになった。その時に球審をにらみ付けた中村の恨めしそうな顔は本当に怖かった。まさに真夏の昼の怪談(笑)。
ベテランらしくもないんだけど、リーグでも一二を争うくらい好きな選手なのでこれも「暑さのせい」ってことにしておいてあげよう。ドンマイ。
<「あ~あ、足出ちゃった、…のか?ほんまに出たんか?」。この後の球審を睨みつけた中村の表情に全米が凍りついた>