もうだいぶん前ですが、日本で行われた(らしい)世界選手権も終わったようですね!(笑)
そもそも日本代表が結成されずに「ビックリジャパン」で日本は挑んだようですが、案の定、優勝は出来なかったようで。
日本で世界選手権なんてもうめったにないんですし、「オールジャパン」で挑むべきところを今回も「私物化ジャパン」でしたねw。テレビ東京とかソフトボールマガジンとかが「東京五輪の前哨戦」とか間違ったこと言ってるんですが、今回の「世界選手権」こそがメインですから。東京五輪は「エキジビジョン」ですよ?五輪の正式競技ではないですから。
ソフトボールマガジンなんかフェイスブックで「五輪の正式競技に決まりました!」とかデマを拡散してましたが、東京五輪におけるソフトボールは「地元開催競技」であって「正式競技」ではないですから。みんな騙されてはいけません。今回の世界選手権こそがメインでした。それに失敗したんですよ。
スポーツの例によれば、今回の結果をもって首脳陣は責任を取って切腹(総辞任)すべきだと思うんですが、まあ見事に私物化されてるのでそんな空気にすらなってませんな(笑 )
そうこうしている間にレスリング、ボクシング、体操と、日本代表を私物化している実態が明らかにされてきましたが、ソフトボールはまあ安泰でしょう!
なぜなら、その私物化の中枢にいる宇津木さんや上野さんが日本代表の中心ですからね。それに事情を知らない、知ろうとしない「素人宇津木ファン、素人上野ファン」はみんな味方ですから。もうやりたい放題ですよ。絶対に変わりません。私物化は上野が死ぬまで続きます。このことに関しては稿を改めてまた書こうと思います。
個人的には他のどの協会よりソフトボール協会こそが暗黒の権化に思えますが、まあね、マイナースポーツ過ぎるので誰も注目してくれませんので改善はされないでしょう。それに普段ソフトボールなんて見もしない一般の人にとっては宇津木さん上野さんが唯一神、天皇ですから。反論でもしようものならその関係者がみんな玉砕して死ぬしかないんですよw。それにマスコミ関係の糞みたいなスポーツライター(生島某とか)も、どうせ知りもせずに体制側を擁護するでしょうし。勝ち目はありません。
そんなことはさておき、えらい話しが逸れましたが、実は私も世界選手権を見に行ったのでレポートします!
もちろん、意味不明なビックカメラの控え選手が選ばれていた「宇津木クラブ」の試合なんかは、1試合も見てもしませんのでレポートしません。あしからず~(笑)
【世界選手権:千葉大会試合前】
<「千葉で国際大会とか、無理じゃ無いのか」とか思ったけど案の定。駅前の看板に英語の表記すらなし>
<よくわからな表記を頼りにようやく球場近くにたどり着いたら世界選手権の垂れ幕>
<さすがに怒り狂った初日の千葉大会。台湾対南アフリカの試合で、会場時間が9時で、チケット販売所開設が9時半…。どこが入り口でどこでチケット販売かの案内もなし。数人見に来ていた台湾人、南ア人も右往左往。「日本代表試合以外はどうせ誰も見に来ないやろ」みたいな舐めきった運営。プログラムの販売もなし。「日本に(千葉県に、か)世界大会を開催する能力はない」ということがこれでだけで判明した>
<ようやく直前で間に合った南アの試合前ノック。監督はなんと右手で片手ノック!(笑)そう、こういう文化を見られるのも世界選手権の良さ。それを試合開始直前まで観客を入れない運営>
【世界選手権:千葉第1試合】
<ホームランの陳家宜(チェン・ジェ・イ)選手>
<邱安汝さん、まだまだがんばってますね>
<楊依婷(ヤン・イー・ティン)選手、この日2ホーマー>
<陳家宜(チェン・ジェ・イ)選手も2打席連続ホームラン!>
<春先に織機に練習試合に来たときもこの林鳳珍(リン・フォン・チェン)選手は注目されてましたね>
<打ちまくった台湾チーム。ライモンさんが1番。日立マクセルファンのラインバックさんと一緒にここで見たかった…>
<1日目第二試合がメキシコ対アメリカ。試合開始前規定時間に両チームのノックが行われるべきなのに、両チームともに会場案内を全く無視してのんびりアップ。「メキシコチーム、ノックを始めて下さい」(もちろん英語でも放送)の状態が上で、「アメリカチーム、ノックを始めて下さい」が下。完全にルールを無視。いいのかこれで??、まあ民族性とはいえ…(笑)>
【世界選手権:千葉第2試合】
<アメリカ代表で活躍した織機のケイラニ・リケッツさん。「へい!ラニー!」って声かけたら右往左往しながらもスタンドの自分を見つけてくれた。それで英語で「がんばってね!」と言おうとしたらその前に「ハーイ、ヒサシブリネー!」と日本語で返されて言えなかった(笑)
<アメリカ先発のアボットさんの投球フォームに執拗にクレームをつけるメキシコベンチ>
<いちゃもんつけられまくりのモニカ・アボットさん>
<メキシコの投手、チャンネ・タランゴ投手いやなかなか良かったよ>
<元Hondaのバレリエ・アリオトさん、渋いヒット>
<メキシコの打者コラル・コスタ選手がアボットさんから渋いレフト前ポテンタイムリー>
<ヘイリ-・マクレニー選手のホームラン。この一発がなかったらアメリカも危なかったかも>
<ピロピロしながらモンローに迎えられるヘイリー>
<アメリカのジャネット・モウルトリーさん、1、2打席ともに「足出てるやん?」と思ったのだが…(3打席目に続く)」
<メキシコの名物捕手、パッジことサシェル・パラシオス捕手>
<トヨタ自動車で活躍するアリソン・アギュラー選手>
<アメリカの若手外野手、カースティ・メリットさん。豊田自動織機でも活躍。>
<この細身のモンロー捕手、「すごいいいなあ」と思ったが、最後はやっぱり、決勝戦で上野から土壇場で同点打>
<モウルトリーさん、案の定、三打席目に不正打席を取られる>
<アメリカ2番手のローレン・ガルシア投手>
<リリーフ登板のアメリカ、ダニエル・オトゥール投手>
<最後にリリーフしたアメリカ、カトリン・バーンヒル投手>
<王者アメリカに対して初戦大健闘のメキシコ>
<フィリピンの一塁手カストロ・デッカー(DECKER Hailey Cassandra Castro)選手ただ一人白人選手>
【世界選手権:千葉第3試合】
<試合前に投球練習するフィリピンのANTOLIHAO Mary Ann Perales投手>
<フィリピンチーム、試合開始前の整列ではスタッフも出てきてハイタッチ♪>
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