【2009年飛躍しそうな選手、飛躍して欲しい選手~その3】

【佐川急便】
“飛躍しそうな選手”
佐川急便と言えば廃部したミキハウスからそのまま引き継がれたチーム。その後、新規参入として2部落ちするチームから日本代表であった田中幹子や江本奈穂が移籍したのは仕方がないが、それ以外の宗利や高木、日高、帰山などの主力は残り、2部でもしっかりと結果を残し1部に上がり1部でも中位くらいの結果は残してきた。まだまだベテラン健在だが、1部昇格前後に獲得しチャンスを与えられてきた若手が着々と力を付けてきている。今一番若手の飛躍が期待できそうなチームは、密かに佐川急便ではないかと思っている。

☆柳瀬友紀(内野手・1年目)
高卒新人にして20試合に出場し、セカンドの守備を守り抜いたのは立派。39打席で、打率0.143も十分及第点。出身が岡山東商業という並み居る強豪とはちがうところもまた応援したくなるところ。
応援しとるんじゃけぇ、気合い入れて頑張らんとおえま~。


☆椀田安紀(内野手・2年目)
2007年ジュニア世界代表選手である。ソフトでは珍しい(?)奈良県出身の選手。そこから佐川に入社して1年目でジュニア選抜に。よほど潜在能力の高い選手なのだろう。外山美紀と同様に、1年目期待をされ13試合で30打席に立ち打率0.148だったが、2年目は遊撃手として梅村が頑張ったのでチャンスが減り、6試合の12打席で打率0.083に終わった。
しかし僕がプレーを見ることができた山梨大会では織機戦で7回2死から代打に出て、ライト田中の好捕でアウトにはなったがミッシェルから会心のライナーを右翼に放った。その一打には将来活躍できそうな期待を抱かせる何かがあった。


☆外山美紀(内野手・2年目)
ソフトボール関係者やファンの間では有名な選手。高校時代は小倉商業で選抜優勝を果たしたのだが、その時はなんと4番で投手で主将でしかも最優秀選手賞獲得の大黒柱だったのだ(ちなみにこの時の準優勝した常葉菊川の投手が織機に入った栗田美穂、外野手が靜甲に進んだ中村夏美である)。それだけ聞くとどれだけ恵まれた体格かと思うが、152cmという小柄なところがまたすごい。
1年目、期待をかけられ一塁手として19試合に出場し48打席に立ったが打率は0.156。シーズン最初の頃の打席を見たが、速球には詰まりチェンジアップには翻弄される。高校レベルで大活躍もそこまでで実業団のスピードに付いていくのはしんどい、そういう類の選手の一人かという印象を受けた。7安打も詰まった当たり損ねの単打が多かったように気がする。
しかし、2年目に見て認識を改めた。スピードにも慣れ変化球にもついて行け、打席数はちょうど半分の24に減ったが安打数は同じで7本、打率も3割を超えた(0.304)。何よりその中身、三振は増えたが、しっかりと自分のスイングで振ることもでき、巧くバットに乗せてミートするところには非凡なものを垣間見せた。打つということに関しては天性のものがあるのだろう。来年どんな結果を残すか楽しみだ。


“飛躍して欲しい選手”
☆石垣弥裕世(外野手・3年目)
熊本の名門、八代東(もっとも有名なのは織機の小森由香主将か)から入社して2年目。2年連続で7試合の出場、1年目は3打席だけと代走が主、2年目は代打でも起用され合計14打席で1安打の打率0.071と1割未満に終わった。しかしその1安打が、今年の日本リーグの上位争いを左右する重要な一打であった。
第8節の熊本大会。延長タイブレイカーで迎えた9回表に決勝トーナメント進出を狙うレオパレスが1点を勝ち越す。しかしその裏、満塁と攻めた佐川急便は、代打石垣の一塁線を抜く逆転サヨナラ二塁打でレオパレスを破ったのである。
石垣のこの一打がなければ、おそらく決勝トーナメントにはレオパレスが進んだであろう。ミッシェルと上野の歴史的な投げ合いも実現しなかったはず。もちろん、レオパレスが進んでいたら、レオパレス悲願の初優勝もあったかも知れない。
とにかく、それくらい大きい一打をこの石垣は放ったわけで、来年以降の活躍も期待したくなるのである。


☆長山祐子:投手・1年目
なんとなく気になる投手。トヨタカップでもたまたま目の前で投球練習をしていて、開幕戦の西京極大会での実業団初登板もたまたま見ることが出来た。
まだ1年目でそれ以降あまりチャンスはなかったみたいだが、これからの成長を楽しみにしたい。

【戸田中央病院】
※昨年より応援強化チームの戸田中
ここ何年か前までは選手の入れ替わりが激しかった戸田中。昨年から今年にかけては主力がほとんど残留し、久しぶりに落ち着いたメンバーでの戦いとなった。新人も一気に増えて大所帯になったが、来年はどうか。今のレギュラー野手陣も吉田や橋本以外は、2年目3年目の選手がほとんど。できれば大きく変わらない今のメンバーでチームが成長していく姿を見てみたい。

“飛躍しそうな選手”
☆柳井春菜(遊撃手・2年目)
昨年までレギュラーとして1年間遊撃を守り続けた名選手坂元令奈がトヨタ自動車に移籍した。打に関してはもちろん、遊撃守備として1部レベルで1年間守れる選手が抜けた穴を埋めるのは大変なことだ。戸田中を見渡してみて、さて誰が遊撃手に入るかと楽しみにしながらも少し心配だったが、今年は一塁手からコンバートされた柳井が十分その穴を埋めた。
22試合全試合に遊撃手として出場し2失策の守備率0.974は立派なものだろう(1位がデンソーの松本で0.989、柳井の2失策は守備率0.980のソフトウエア西山や0.975の織機酒井と同じ。ちなみにレオパの佐藤理恵は4失策の0.960)。
打に関しても75(51)打席に立ち12(8)安打1(0)二塁打の打率0.188(0.174)と全体的に数字がアップした(括弧内は昨年度の数字)。地元埼玉大会では太陽誘電戦において2点ビハインドで迎えた5回裏、伊藤美幸を相手に二死満塁から同点のタイムリーヒットを放ち誘電からの貴重な勝ち星に大きく貢献した。ただレベルアップしたと言っても打率は1割台。これだけ遊撃を守れればソフトボールとしては十分なのだが、しかし遊撃手がチームの主力選手である他チームの選手と比較すると少し物足りない。
ただ恐らく来年はきっと飛躍するだろう。戸田中で今一番打撃のよい一番打者の今泉に打撃フォームがそっくりになってきたのだ。独特のクネクネした打撃フォームにもう少しだけ確実性が加われば、相手チームにとってはとっても嫌な1、2番コンビになるはずだ。打率0.250以上はきっと打ってくれると確信している。


☆太田あゆみ(三塁手or代打・2年目)
女子野球の日本代表選手にも選ばれていたのは一部では有名。そして女子野球の代表を辞退しても日本リーグを選んでくれたソフトボールファンとしては嬉しい選手。豪快なスイングはやはりどことなくソフトボール的ではなく野球っぽい感じがしていたが、それゆえか1年目はあまり良い成績を残せなかった(打率0.111の1二塁打)。しかしようやくその才能が開花して今年は代打として大活躍。少ない打席ながらも打率は3割を超え(0.364)、ソフトボールマガジン誌上でも監督から「今年活躍した選手」にあげられた。
柳井の項であげた地元埼玉大会での誘電戦勝利においても、三連打で二死満塁と攻めたてるヒットを、吉田と今泉の間で起用された代打で放った。前半戦刈谷大会での織機戦でも代打で先制タイムリーを放った。
ただ守りに関してはちょっと不安な面もありサードしか守れない(?)こともあり、さすがに名手宮坂を押しのけてのレギュラーは厳しいが、来年もここぞの代打かあるいはDPで力強い打撃を見せてくれそうだ。


“飛躍して欲しい選手”
☆東美紀(外野手・2年目)
立命館大から戸田中に入って2年目の選手。姉は日本リーグでも屈指の好選手、デンソーの東美幸。1年目10試合、2年目9試合、打率は0.167と0.208。打席数が19から25とやや増えたが、ここ2年は同じような出番と成績が続いている。
今年(2008年)は、事情はわからないのだが序盤チームと帯同していない試合が多かった。怪我なのか仕事の都合なのかはわからないが、「もしや行方不明!?」と思って心配していたのだが、ほどなく復活して元気な姿を見せてくれたのが嬉しかった。
とにかく試合前のノックからユニフォームを汚しまくるようなガッツ溢れるプレーが東美紀の魅力。この写真も、代打で出場した試合だが既にユニフォームが土だらけだ。今年はライトのレギュラーをねらい、蛭田とともにレベルの高い競争をして頑張って欲しい。


☆稲垣絵莉子(投手・2年目)
2007年は実質的にエース堤とこの稲垣の2人の投手だけだった。しかも高校時代はそれなりの投手だった稲垣もまだまだ未熟で、開幕当初はほんとうにひどかった。打者5人に20球連続ボールの5四球で2点取られて降板、というような試合が2試合続いて、少しでもエース堤を休ませようと心配りをした采配が正反対の結果を繰り返した。
結局1年間ほとんど堤一人で投げ切らざるを得なかったわけで、その苦しさがあってこその戸田中の1部残留の喜び、堤の成長に繋がったのだが。
前半戦は酷すぎてとても試合に使うこともはばかられた稲垣も、後半は試合で起用できるまでには成長した。打たれながらも先発して1回以上投げきった織機戦では後を継いだ堤が好投した涙の勝利もあった。
ただ1年が経過して今年、それでもやっぱり堤におんぶに抱っこチーム事情は何ら変わらなかった。それは相変わらず稲垣が四球連発で成長の跡があまり見られなかったからだ。ここ2年間における投球回数5回以上の投手の四球率は2008年の稲垣がダントツの1.44(個/回)。2位の2007年の田渕(0.9、靜甲)を挟んで3位がまた2007年の稲垣(0.88)であった。
それでも健気に一生懸命投げ続ける稲垣には何とかその壁を越えて欲しい。ここ最近では戸田中がもっとも苦しんだ2007年を堤と2人で投げてきた投手なのだから。来年は1試合でも2試合でも試合を任されるような投手に成長して欲しいと心から願っている。そうしないと、堤投手が過労死してしまう(笑)


☆関愛美(投手・1年目)
1年目、3試合に登板し投球回数13回投げきったのは立派。ただ被安打23に被本塁打3、防御率7.88は改善の余地大あり。右左の違いはあるが同じ栃木出身のトヨタ自動車・露久保投手のように、小柄だがクレバーな投手になって欲しい。左投げという利点を生かせばいずれ芽は出てくるだろう。
とにかく、戸田中は稲垣と関の2人が成長して堤の負担を減らすことが何よりも第一。ソフトボールマガジン誌上で1部に参戦する伊予銀行の大国監督から暗に宣戦布告(笑)されている戸田中。喧嘩を買って負けないためにも、稲垣と関の来年の活躍に期待したい。

【シオノギ製薬】
※来年応援強化チームの一つシオノギ製薬
“飛躍しそうな選手”
☆佐藤早苗(遊撃手・5年目)
過去4年の出場試合数が6、1、3、7で打席数が2、0、2、4。ほとんど試合にも出られなかった佐藤早苗にようやくチャンスが巡ってきたのが2008年も終盤にさしかかった第8節のデンソー戦試合途中だ。その後はレギュラーとして試合に出、最終的には15試合で20打席に立ち初安打も放った。
そのデンソーとの試合、レギュラーを努めていた杉本夏子がヒットを打って出塁したときに足を負傷。その後のシーズンを棒に振ってしまう。降格争いで一番大事な時期に佐藤に出番が回ってきた。線の細い選手で打に関しては正直、ベンチもファンも目をつぶっただろう。ただ無難に守ってくれさえすればよいと願ったのだが、期待に応え十分にシオノギの遊撃守備を守り抜いてくれた。自動降格を回避し、入れ替え戦でも連勝できた裏には、急遽レギュラーを任された佐藤の守備力も実は大きかったのではないかと思っている。


☆杉本夏子(遊撃手・2年目)
1年目からほぼシオノギのレギュラーショートを努めながら、第8節で負傷し一番大事な時期にチームを離れたのは悔しかったのではないか。その後は上述したように佐藤早苗が遊撃の穴を埋めてくれたわけだが、杉本とてこのまま終わる気はない。
その負傷した試合、一塁走者中に足を負傷したのだが、塁に出たのはデンソーの好投手、金メダリストの染谷美佳からライト前に技ありのクリーンヒットを放ってのことだった。
1年目は32打数1安打と全く打てなかったが、そのヒットにも見られるように2年目は飛躍し0.200と打率を上げた。好事魔多しで、これからと言うときに負傷したのだが、また来年は復活してくれるだろう。
長い下積みからようやく遊撃の守備を安心して任せられる信頼を得た佐藤と、負傷かの復活となるが打撃も成長してきた杉本。この2人の遊撃争いも面白くなるだろう。


☆熊谷陽香(DP&内野手・3年目)
キャプテンでDPを努め、かつてはベストナインや日本代表に選ばれたこともある津本麻美が2008年をもって現役を引退した。見渡してみると、やはりその後釜はこの熊谷に任すのが一番ではないだろうか。
3年間で34打席のチャンスを与えられたが安打は今年の2本だけ。確実性という部分では他チームのDPレギュラーにはほど遠いが、何より171cmの長身と豪快なバッティングが魅力。チャンスを与えられて来年どこまで化けるか、みものである。


☆橋元春華
1年目の昨年から22打席に立ち、ベテランのま松村昌美とほぼ同じチャンスを与えられた。今年も序盤は松村昌との併用だったが、後半はほとんどレギュラーとしての起用であった。
そして迎えた靜甲との入れ替え戦。この橋元が大当たりし2試合で二塁打4本。1部残留を決めた2試合目では文字通り試合を決めるサヨナラタイムリー2塁打を放った。文字通り、これでシオノギのレギュラー捕手をがっちりと手に入れ不動のものにしただろう。
橋元の成長に安心したか、長年チームを支えた松村昌美が2008年を持ち引退を決めた。2009年はシオノギの正捕手として、今年1割台で終わった打撃の改善も含め飛躍する一年になるだろう。

“絶対に飛躍して欲しい選手”
☆安福智(2年目・投手)
入社2年で登板試合数が10試合、19試合、投球回数が11回、66回とそれなりに投げてはいるのだが、防御率は5.73に3.38。大事な入れ替え戦でも先発し2勝したのはエースの松村歩。安福は大差で勝っていた1試合目の最後に少し投げただけだ。
「いったい安福は何をしているのだ」というのは安福の潜在能力を知っているファン全員の意見ではないだろうか?2007年、準優勝した世界ジュニア選手権において、決勝トーナメント4試合全てに先発し、優勝したアメリカ戦では2敗したもののオーストラリア相手には13回1失点の2勝。紛れもなく次世代の日本のエースと期待された投手だったのだ。その大会で下の年代ながら同じ代表に選ばれていた山根(レオパレス)に日本リーグでの実績も抜かれてしまった。今年こそは安福のブレイクを見てみたいのだ。

【Honda】
※来年度応援強化チームの筆頭のHondaを最後に。
“飛躍しそうな選手”
☆島崎望(外野手・2年目)
佐賀女子出身2年目の選手。何より豪快なフルスイングが魅力。後半開始早々の第6節、関係者全員が凍り付いた全敗の日立マクセルに初白星を献上した試合において、一時は同点となるツーランホームランを放った。しかもその初ホームランの相手が、中国代表の五輪選手、呂投手の日本での初先発試合だった。それだけでも島崎の潜在能力の高さと、彼女が何かを持っているのがわかるだろう。
61打席で13安打の打率0.236、2二塁打に1本塁打。センターとレフトを主に守りながら、打順も1、3、5、下位と、さまざまな持ち場をこなした。この選手と次の平林が本格的に成長したら、Hondaの打撃陣もなかなか見応えのあるものになる。


☆平林真由子(外野手・2年目)
既に活躍しているではないか、という見方もあるが、1年目の衝撃からしたら2年目ほんの少しだけ壁にぶつかったように思える。
島崎や又吉と同じ2年目の野手だが、大卒なのでやはり貫禄が違う。1年目から20試合に出て29打席、13安打の2二塁打で打率0.464。大ブレイクと言ってもいいくらいで、チーム事情もあったのだがうまく使えば間違いなく新人賞だっただろう。
2年目は菊池の怪我もあり開幕からレフトのレギュラーとして全試合に出場し70打席に立った。さすがにこれくらいの打席に立てばやや少し打率は下がり0.277に。3二塁打に3三塁打はかなり立派だが、それでも3割を軽く超えるくらいの打率を残して欲しいし、それくらいの実力は十分にある。本格的に大飛躍して超一流選手になるのもすぐそこだ。

“飛躍して欲しい選手”
☆又吉薫(内野手・2年目)
島崎と同じ佐賀女子出身の2年目野手。1年目は試合出場なしだったが今年、第2節の地元佐賀大会で日本リーグ初打席を与えられ、見事期待に応えてセンター前に初ヒットを放った。たまたまその試合を目の当たりにし、その打席の写真を撮れた、というのが何よりの理由だが、しかしそれ以上にどこか気になる選手。
知り合いのHondaファンの方が「秘密兵器」と言ってるのも大きいが、秘密のままで終わらないようにそろそろ来年くらいから結果も期待している。


☆大橋美奈(内野手、外野手・3年目)
おもに代走起用される足の速い選手。打つ方では去年は2打数2安打だったが、今年は5打席起用されて0安打。とにかく、当てて逃げる、そのスペシャリストを目指して欲しい。それにしても一般女子が羨むくらいに細い選手。もっと食ってのパワーアップも大事。一冬越していろいろ悩んで鍛えて来春、どう変身してくれるかが楽しみだ。


☆田中清香(内野手・3年目)
日本リーグでも屈指の長身選手。大柄な選手に似合わず実に理想的なスイングをする美しい打撃フォームも魅力。今年1年ずっとこの選手の初ホームランを願ってきたわけであるが、2007年に1本塁打放っていたことに今頃気づいた。
1年目、2年目とレギュラークラスの起用をされ2割5分前後の打率を残してきたが、いよいよ飛躍が期待された今年、逆に打率が0.136と半減してしまった。本塁打も結局0だった。実に物足りない。
Hondaが誇る、いや日本が誇る右の大砲として飛躍するくらいになって欲しいのだが、どうも本人は悩みすぎるところがあるのかも知れない。来年はホームラン最低3本がファンとして課したいノルマ。期待してまっせ。

以上です。
案の定年末飲んだくれて最後はグダグダになって終わり(でも訂正ずみ)。
でも一応2008年中にリストアップ終了したことを慰めに、
ようやく心おきなく「笑ってはいけない新聞社」を見ることが出来ます(番組違うけど江頭の「フランスのテレビ」が最高でした)。

来年の願いは、ここにあげた選手はもちろん、多くの選手がまた期待通りの活躍、期待以上の飛躍をしてくれること、です。

 

では選手のみなさん、読んでくださったみなさん。

 

今年もありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

来年も宜しくお願いいたします。

おしまい

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