※第１試合スターティングメンバー
（先攻）Ｈｏｎｄａ （後攻）太陽誘電
１： （９）平林 （８）松崎
２： （８）大橋 （７）上西
３： （７）島崎 （５）廣瀬
４： （Ｄ）ヘザー （２）谷川
５： （３）田中 （４）山本
６： （６）村上 （６）水谷
７： （１）ジーナ （９）川原
８： （４）中村 （Ｄ）岡本
９： （５）原田 （３）佐野
ＤＥＦＯ： （２）中川原 （１）坂井
誘電はやはり上西がレフトにまわって前田の穴を埋める。若手期待の川原はライトでスタメンだが、佐藤みなみがスタメン落ち。代わって抜擢されたのが新人の山本と岡本。熊野オープンから出ていたようだが見落としていた・・・。
Hondaは昨年活躍したライトの志水がオープン戦から試合に出ておらずやはり怪我は長引いているか。ライトが抜けたことでレフトの平林をライトへ、センターの島崎をレフトへまわし、センターには足の速い大橋を入れた。捕手には守りに定評のある中川原を入れてヘザーをそのDPに。ジーナも打順に並べた。
【1回表：太陽誘電－0点】－ジーナ
松崎： 中前打
上西：投ゴロ（送りバント2度ファール も最後はエンドランを決め走者2塁へ）
廣瀬：四球（廣瀬と無理に勝負せず）
谷川：遊ゴロ（二封）
山本：遊小飛
☆新人で開幕５番に抜擢された山本晴香、最初のチャンスは結果出せず
【1回裏：Honda－1点】－坂井
平林：空振三振
大橋： 三前内野安打（スラップで叩き付けた打球が人工芝で高くバウンド。一塁余裕でセーフ）
（島崎のとき大橋が二盗）
島崎：四球
ヘザー：二ゴロ（二封）
（４－６－３と送り併殺を狙うも一塁はセーフ。この時、二塁走者の大橋がやや暴走気味に3塁をまわり三本間の中間まで進んでしまう。これを見た誘電一塁手佐野が本塁へ送球もあわててしまい悪送球。大橋が何なく生還しHondaが坂井から1点を先取。初スタメンの大橋、ラッキーガールとなるか。ヘザーも二進）
＜初回、ラッキーな相手ミスに乗じて先制のホームを踏んだ大橋を出迎えるHondaベンチ＞
田中：四球
村上：二飛
＜結局今日は７四球とコントロールに苦しんだ坂井。マウンドが合わなかったか＞
【2回表：誘電－0点】－ジーナ
水谷： 左中間二塁打
＜左中間に二塁打を放つ水谷＞
川原：三前犠打
岡本：空振三振
PH佐藤（←佐野）：空振三振
☆先ほどミスの佐野に代わり早くもPH佐藤を送るが結果出せず
【２回裏：Honda－0点】－坂井
→（誘電）PHの佐藤がそのままファーストに入る
ジーナ：二ゴロ
中村：中直
原田：三ゴロ
【3回表：誘電－0点】－ジーナ
松崎：左直（強い当たり）
上西：遊ゴロ（スラップ）
廣瀬： 中前打
谷川：左飛
【3回裏：Honda－0点】－坂井
平林：左飛
大橋：中飛（スラップであげてしまう。ポテンヒットならず）
島崎：見逃し三振
【4回表：誘電－0点】ージーナ
山本：三ゴロ
水谷： 遊内野安打（普通の弱いゴロだが、村上の位置が深かった）
川原：空振三振
岡本：投ゴロ
【4回裏：Honda－0点】－坂井
ヘザー：四球
田中：一前犠打
村上： 投前安打（投手左への緩いゴロを坂井がグラブで捕球しきれず、こぼしてしまう）
ジーナ：四球（満塁に）
中村：空振三振
＜満塁からレフト線へ鋭い打球を放つ中村。あと数センチの差でファールになる＞
原田：三邪飛
☆一死満塁で打席を迎えた中村。今日は（今年は？）好調か、最初の打席でも、この後の打席でも、アウトにはなったが真芯で捉えた鋭いライナーを放つ。この打席も、坂井の外角の球を捉え三塁線にタイムリー二塁打かと思われた打球がほんの数センチずれてファールに。不運としか言いようがない。
【5回表：誘電－1点】－ジーナ
佐藤： 左前打
→PR和田
松崎：一前犠打
上西：二直
☆今日も出ましたセカンド中村瞳の好守。センターに抜けそうな強いライナーを横っ飛び好捕！
廣瀬：四球
谷川：右前適時打（ポテンヒット）
＜谷川のライト前に果敢にとびつく名手中村。あと一歩届かず＞
山本：左飛
【5回裏：Honda－0点】－坂井
（→誘電：代走和田に代わり佐野がファーストで再出場）
平林： 左中間二塁打（エンタイトル）
＜左中間に二塁打を放つHondaが誇る日本代表クラスの好打者・平林＞
大橋：一前犠打
島崎：四球
（ヘザーのときに島崎二盗）
ヘザー：空振三振
田中：右飛
【6回表：誘電－0点】－Hondaはこの回から金尾
水谷： 右前打（ポテンヒット）
→PR中西
川原：一前犠打失（田中の一塁への送球がそれ一塁もセーフに）
岡本：三前犠打（２、３塁に）
佐野：二ゴロ（強い難しいバウンドを中村が軽くさばく）
松崎：一ゴロ
【6回裏：Honda-0点】－坂井
（→誘電：水谷がショートで再出場）
村上：遊ゴロ
PH菊池（←金尾）：二ゴロ
中村：左直
【7回表：誘電－1点】－Hondaはこの回から庄子
（→Honda：DPのヘザーをDEFOの中川原に替え捕手、投手金尾の代打菊池に代わり投手に庄子）
☆この交代のルール上の有効性を巡り１５分間中断。この審判団の不手際が、交代したばかりの投手庄子とHondaの守備陣のリズムを微妙に崩したのではないか。
＜７回表、交代ルールを巡る審判団の不手際で１５分も中断。説明もなし＞
＜野手陣もリズムを狂わせられる＞
＜代わった庄子も、この影響は大きかったのではないか＞
上西：二ゴロ
廣瀬：四球
（コントロールの定まらない庄子の連続ワイルドピッチで廣瀬は三塁へ）
谷川：二ゴロ
（強い打球がハーフバウンドでセカンドへ。ゴロはゴーの場面であり三走の廣瀬もスタートよくホームへ。あるいはこの強い打球を中村が巧く捕って素早く本送すればクロスプレーになったかもしれなかったが、胸に当ててはじいてしまう。一塁はアウトにしたが、廣瀬はホームに生還。誘電が勝ち越す）
山本：空振三振
【7回裏：Honda－0点】－坂井
PH柴崎（←原田）：一ゴロ
平林：四球
大橋：三前犠打
ヘザー：四球
（一二塁になり、一打サヨナラのチャンス！）
田中：三ゴロ（三封）
試合終了！
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誘 電 ０００ ０１０１･･･２
Honda １００ ００００･･･１
（バッテリー）
誘電：○坂井（１－７回）－谷川
Honda：ジーナ（１－５回）、金尾（６回）、●庄子（７回）－中川原、ヘザー
（本）なし
（二）水谷（誘）、平林（H）
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