【2021年2部リーグ第1節 ~ 試合結果(逐次更新)】

2部が開幕しました。もちろん見に行けていないのですが、いくつか情報入手しましたし、前の記事の予想も結構間違っていたので適度にコメントします。
2日目、4月17日は前日の夜早々に中止が決まりましたね。


YKK
012 0000…3
010 0003…4
NECプラットフォームズ

YKK:●古川由乃 - 青木千秋
NECプラットフォームズ:大塲亜莉菜、○城戸真古 - 小嶺来未

(本):大内麻里奈(Y)
(三):知見美乃利(N)
(二):宮坂佑希(Y)、松本沙耶(N)

【YKK:先発メンバー(今のところ不明)】
1():
2():
3():
4():
5():
6():
7():
8():
9():
FP():

【NECプラットフォームズ:先発メンバー】
1(8):望月朱里
2(6):川井菜月
3(4):松本沙耶
4(5):瀧下麻理
5(D):坂本彩音
6(3):角野杏
7(9):知見美乃利
8(2):小嶺来未
9(7):小川原結
FP(1):大塲亜莉菜

【コメント】
YKKは先発の古川由乃が好投して7回裏、勝利寸前まで行ったのに無念の逆転サヨナラ負け。しかし最後にひっくり返すんだからNECもやっぱり底力があるね。
NECは全然ノーマークだった新人の坂本彩音が5番でスタメンDPですか。よほど打力があるんだろうな。そりゃ坂本結愛、中川彩音という日立と織機の4番を足して2で割った名前だもんな。打ちそうな感じがする(笑)
レフトは小川原結でファーストに角野杏がスタメン。一宮オープンでは小川原は怪我ったのかも。それで金井亜茉音が2試合レフトを守ってたと。
ちなみに試合経過、特に7回の逆転劇に関しては今のところ詳細を掴んでません。


靜甲
000 0040…4
040 001x…5
SGホールディングス

靜甲:●遠藤光姫 - 中尾萌
SGホールディングス:カーヤ・パーナビー、並木あかね、菅原菜々美、○丹羽萌 - 山科真里奈、藤原麻由、相馬里砂
(本):柳瀬友紀(S)、中尾萌(靜)
(三)
(二):大國結華(S)

【靜甲:先発メンバー】
1(9):鹿目真実
2(5):田沼華乃
3(D):大参花菜
4(3):本間睦
5(8):八鍬あゆみ
6(2):中尾萌
7(6):中上みかさ
8(7):山崎菜々
9(4):櫻井円香
FP(1):遠藤光姫

【SGホールディングス:先発メンバー】
1(D):高橋真子
2(9):中村光里
3(3):ステーシー・ポーター
4(2):山科真里奈
5(8):桃原祐里
6(7):三原千空
7(6):大國結華
8(4):柳瀬友紀
9(5):高橋まひろ
FP(1):カーヤ・パーナビー

【コメント】
SGH、ポーターとパーナビーも合流していたんですね。そしてレフトには新人の二刀流、三原千空が先発で来ましたか。そのほか、1番DPでHondaから移籍の高橋真子とか、7番ショートで新人の大國結華とか、このあたりは予想外でした。
試合は詳細不明ですが、4-0で6回に行った時点で結構余裕な感じだったかなSGH的には。それが靜甲が一挙4点で同点。焦ったやろな(笑)
しかし、靜甲も最後まで新人の遠藤光姫で行ったあたり、今年は彼女を主戦で行くつもりかな。


Dream Citrine
100 0100…2
010 0002…3
東海理化

Dream Citrine:●松本菜摘 - 林佑奈
東海理化:○永谷真衣 - 朝田雅音
(本)
(三):仁科芽惟(D)、小倉美衣菜(理)
(二):青野可奈(D)、藤木未来(理)

【Dream Citrine:先発メンバー】
1(5):曽木成美
2(9):仁科芽惟
3(6):好川真悠子
4(3):青野可奈
5(8):森光眞子
6(7):船山優果
7(D):宮本星南
8(2):林佑奈
9(4):森萌香
FP(1):松本菜摘

【東海理化:先発メンバー】
1(4):植村
2(D):滝沢凜
3(7):穴見里織
4(8):藤木未来
5(3):麓さやか
6(9):百瀬篠
7(2):朝田雅音
8(6):小倉美衣菜
9(5):内田成美
FP(1):永谷真衣

【コメント】
試合の詳細は東海理化のツイッターとDream Citrineの公式サイトで確かめました。
Dream Citrineは初回、曽木成美、仁科芽惟の連続四球のあと4番の青野可奈が中越二塁打で先制。東海理化は2回裏、藤木未来の三塁強襲二塁打と犠打に連続四球で満塁としたあと、8番小倉美衣菜が押し出し四球を選んで同点に。
1-1で迎えた5回表、Dream Citrineは先頭の2番仁科芽惟が右越三塁打、続く3番好川真悠子中前に適時打を放って勝ち越し。
1点ビハインドで迎えた東海理化は最終回先頭の朝田雅音のサードゴロがエラーを誘って塁に出ると、続く小倉美衣菜が右越えに三塁打を放って土壇場で同点に追いつく。なお無死三塁で9番の内田成美が四球で出るとDream Citrineは1番の上村奈実を故意四球で歩かせて満塁策。2番の滝沢凜は一ゴロ本封に打ち取るも、3番の穴見里織がレフトにヒットを放って逆転サヨナラ勝ちを収めた。
ちなみに前の記事の予想ではDream Citrineの先発メンバーはほぼ予想通りだったが(というかそれ以外にない)、東海理化では穴見里織の存在を忘れていた。その穴見が3番レフトに座ってサヨナラ打を放った。守備位置は内田成美が元のままのサードでショートも去年と同じ小倉美衣菜。新人の上村奈実がセカンドに入ることで落ち着いた。結局、太田清花と川辺ちなつの抜けたポジションに上村、藤木が入っただけで他は変わらなかった。

 


大和電機工業
000 0010…1
000 042x…6
takagi北九州WaterWave

大和電機工業:北山柚花、●斉藤未来 - 岡村香織
takagi北九州WaterWave:○小林咲嬉、吉崎菜々海 - 乙津向茄秋、福元美紗
(本):新海雪奈(大)
(三)
(二):山根悠夏、兼平真咲(t北)

【大和電機工業:先発メンバー(今のところ不明)】
1():
2():
3():
4():
5():
6():
7():
8():
9():
FP():

【takagi北九州WaterWave:先発メンバー(今のところ不明)】
1():
2():
3():
4():
5():
6():
7():
8():
9():
FP():

【コメント】
試合の経過はtakagi北九州WaterWaveの公式サイトを参照しました。
0-0で迎えた5回裏、takagi北九州Wは乙津向茄秋が四球の後、兼平真咲、畠田奈実の連続左前打で満塁に。ここで塩澤こころが左前へヒットを放って先制。なお満塁で山根悠夏が中越えの3点二塁打で一挙4点を奪う。
6回表、大和電機は1番の新海雪奈がホームランで1点を返す。
しかしその裏、takagi北九州は佐藤果歩が右前打、渡邊奈緒が死球、乙津向茄秋が犠打で送った1死二三塁から、福元美紗がレフトへ犠飛、、兼平真咲が中前にタイムリーで2点を奪ってダメを押した。

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