【2010年ジャパンカップ・イン仙台~2日目】
【第3試合:米国v.s.日本】
米国 100 0000…1
日本 000 3000…3
日本:○染谷、山根-谷川
台湾:●キャニー、ランゲンフェルド-ブラムレット
(本)ハーバー(米)
先発の染谷が初回にハーバーにセンターにホームランを打たれたがその後は好投。
アメリカは初回、先頭打者の捕手ブラムレットが捕手のポジションからOPOになり、DPのホルコムが捕手に入るという謎の交代。ショートのモーリーが左足太もも裏(と思われる)を負傷し退場し、サードのウィリアムス(デンソー)がショートに。
結局はその代わった遊撃手タミーが4回2死満塁(濱本の投手強襲安打と溝江、狩野の連続四球)からの河野のゴロを一塁悪送球、カバーのライト、コクランも悪送球というお粗末なプレーで日本が逆転して逃げ切った。
<初回にハーバーがホームラン。山田わずかに及ばず。2005年の決勝戦での織機・前川仁美のサヨナラホームランを思い出した>
<14人のアメリカは遊撃手のモーリーが負傷。人工芝の影響が大きいのではないか?とにかく自分は人工芝のグランドが大嫌いだ>
<河野の高いバウンドのショートゴロをタミーが悪送球で逆転>
<右翼手の悪送球で一塁走者の狩野も生還し3点目>
<試合後の球場外では記念撮影。美人OGが二人混じってます>
【第4試合:米国v.s.日本】
米国 212 0100…6
台湾 000 0200…2
米国:○ルナ-ブラムレット
台湾:●チュアン、チュウ、ジャン、チュアン-リ
(本)アリオト2号(米)
(二)ランゲンフェルド(米)、ルー(台)
なんとなく顔の雰囲気がキャット・オスターマン似のやや小柄なブレア・ルナが初登板し完投勝利。
ともにエラーが失点に結びつく締りのない試合ではあったが、少ない観客の中最後までがんばってくれた。
<台湾版左のブストス、ジァン>
<大会プログラムを買うと当たりくじ券が付いており、その発表が日本戦の次の「アメリカ対台湾の5回終了後」。何とかお客さんに残ってもらわないと選手たちにも失礼ですからね。正直そもそも日本戦からしてお客さんの入りは寂しいものだったが、最後まで残ってくれたわずかなお客さんにはありがとうとお礼を言いたいです>